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1997

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「放浪記」1997回目を観てきました。

正直、こわいものみたさ、やじうま根性、が、なかったとは言いません。
だって、最近の森光子さんのインタビュー映像からは、
以前のような人間離れした元気さを感じられなくなっていたから。
あんな状態で3時間近い舞台を演じることができるのか?と。

確かに、時々、滑舌が悪かったり、台詞を噛んだり、
大声を出すシーンで迫力がなかったりはしました。
でも。まだまだ元気だった。イキイキしていた。
本物のタバコ吸ってたし。飯も食ってた。
さすがだ。ばけもん(褒め言葉)だ。

舞台自体は演出などに大衆演劇の香りがするものの、素直に楽しめました。

(女給として働く林芙美子の給料をごまかすカフェーの女将に対して)
「女だからってバカにしてんだよ。自分も女のくせに」

って台詞とか、
晩年、売れっ子になった林芙美子のもとを訪ねた菊田一夫の

「『人はみな孤独だ』なんていう人間に限って親や他人に頼っているものです。
本当の孤独を知っている人は、私の知る限りではあなただけだ」

なんて台詞(正確じゃないかも)に、ぐっと来ましたね~。。
ただ、ラスト、林芙美子の盟友・日夏京子の

「お芙美、あんた幸せじゃないんだね」

という台詞だけは、どう解釈したら良いのか悩みましたが……。


今後、森さんが引退して、「放浪記」の後継者が
ヒトミだったりノリカだったりナナコだったりしないことを切に願う。

イメージとして林芙美子と一番かぶるのは西原理恵子さんなんだけど女優じゃないし。
個人的には藤山直美さんあたりで観てみたい。
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プロフィール

坂井恵理

Author:坂井恵理
坂井恵理  マンガ家

「JOUR」(双葉社)で
「ひだまり保育園おとな組」
連載中。
コミックス第1巻発売中です。

「ヒヤマケンタロウの妊娠」
「妊娠17ヵ月!」
「ビューティフルピープル・パーフェクトワールド」
などなど。


*写真やイラストの転載・コピーは
ひとこと断って下さいまし。

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