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南三陸町

だいぶ間があいてしまいましたが、被災地の写真の続きです。
石巻から、さらに南三陸方面へ。

農家の大きなお屋敷が続く、のどかな風景の中車を走らせていると、突然壊れた家や、
積み上げられたガレキが目に飛び込んできます。

南三陸4

地上はこんな有様ですが、
海の水は、とてもきれいでした。

南三陸2

地図を見ると、ダイビングセンターもあったので、
震災前は本当に美しい海辺の町だったのでしょう。
以前の南三陸を見てみたいのですが、どこかに写真等ありませんかね?

南三陸3

おそらくリビングルームだった床。
間取りがすべてわかるほど、建物の上側はすっかりなくなっていました。

続きはたたみます。

南三陸1

ガレキの中を歩く芳賀先生。

南三陸5

南三陸6

南三陸7

ガレキを燃やしたのでしょう。
あちこちでまだ火がくすぶっています。
マスクは付けていたのですが、目が痛くなりました。

南三陸8

南三陸9

南三陸を後にし、石巻へ戻る途中、
行きとは違う道を通ったところ…

南三陸10

右手に美しい光景が広がり始めました!

南三陸11

見渡す限り、送電線も、電柱も、家も見えません。
川も自然のままで、コンクリートで護岸されていないのです。
日本の田舎に、まだこんな光景が残っていたなんて…!

南三陸12

前方でがけ崩れが起こっており、これ以上は通行止めになっていました。
しかし、あまりの美しさに車を止め、しばし写真撮影。

私は単なる旅行好きというだけで、「町おこし」の素人なのを承知での提案なのですが…。
この風景を眺められるような小規模な宿を作ったら女性誌などで話題になると思うのですが…。
今すぐには無理なのはわかっています。
全ての復興が終ってからの、その先の南三陸を考えたいのです。

これまで、日本の観光業は国内にしか目を向けていなかったように思います。
最近はアジアの観光客も受け入れ始めていますが、
昔の日本人がやっていたような(今もかな)
一日ごとに違う都市を訪れるタイプの弾丸ツアーは、
たいした観光資源のない日本では、すぐに飽きられてしまうはずです。
日本の田舎の風景は、街並みを守るという意識が低いため、どこも似たり寄ったりですし。

もし、南三陸にしぶ~い和風旅館などがあって、
窓からこの風景が眺められ、海ではシュノーケリングを楽しんだりできたら。
私なら、一週間は滞在してみたいです。

復活し、さらに進化した南三陸の海辺を、のんびりと散歩できる日が来ることを願っています。


石巻、南三陸の被災者の皆様、本当にお邪魔いたしました。
そして、ありがとうございました。



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プロフィール

坂井恵理

Author:坂井恵理
坂井恵理  マンガ家

「JOUR」(双葉社)で
「ひだまり保育園おとな組」
連載中。
コミックス第1巻発売中です。

「ヒヤマケンタロウの妊娠」
「妊娠17ヵ月!」
「ビューティフルピープル・パーフェクトワールド」
などなど。


*写真やイラストの転載・コピーは
ひとこと断って下さいまし。

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